株式会社想実様は、2020年11月設立というフレッシュな会社です。ウェブマーケティングを中心に業務を急拡大中で、新規採用を積極的に行っています。そのため十分な応募数の確保が課題になっていました。また多忙な本来業務の合間をぬって、面接者の対応を行うのが大変な負担でした。
- 課題
- 応募数の確保と面接のスケジューリング
- 業務の急拡大に追いつくだけの応募者の確保と、面接のスケジューリング作業が喫緊の課題になっていました。
- 結果
- 十分な数の採用と省力化に成功
- バイトル・バイトルNEXTの活用で、十分な数の応募者を確保。媒体の特性をよく知る営業担当者との連携が鍵となりました。また、面接コボットの導入で省力化にも成功しました。
御社のビジネスについて教えてください。
代表取締役 溝呂木宏紀 様(以下・溝呂木様):業種としてはウェブマーケティングが主になります。その中でもMEO対策(地図検索最適化)が柱になっています。加えてテレマーケティング、ハウスクリーニングも行っています。設立は2020年の11月で、従業員数は12名、アルバイトさんは35名くらいになります。テレアポのアルバイトさんはバイトルで、営業社員に関してはバイトルNEXTで採用活動を行っています。

バイトルと面接コボットを導入したきっかけを教えてください。
溝呂木様:バイトルはインターネット検索で知ったのがきっかけですね。面接コボットは、担当の営業さんに勧められて導入しました。応募者の方に対する面接の日時調整など、フォローアップが負担になっていたのです。
募集要項の工夫が応募数アップにつながる
テレアポスタッフの募集で応募単価の引き下げに成功したとお伺いしました。バイトルと採用ページコボットの利用で工夫された点、会社として対応した事などを教えてください。
溝呂木様:考えたのは募集要項の部分ですね。お給料であるとか、未経験可であるとか、そういった点を押し出すことで効果がありました。原稿に関しては、営業さんから色々と提案を出してもらい、弊社と二人三脚で作っていった感じですね。 面接コボットは本当にシンプルで、応募があると面接日が決まって、あとは面接を行うだけです。業務が大きく効率化されたと感じています。
社員採用ではバイトルNEXTをご利用いただいていますが、手応えはどうでしょうか。
溝呂木様:バイトルNEXTには満足しています。応募の数自体もありますし、来る人材に関しても、こちらが求めている人が来てくれています。営業社員を1ヶ月目で4名採用したこともあるんですよ。
細かな使いこなしに関しては営業さんに質問しながら利用して、適宜サポートをいただいています。我々からすると、媒体の特徴などを一番理解してくれているのが営業さんですから、いろいろと相談させてもらいました。
営業担当者のフォローアップが数字につながっている
dip社からのフォローや支援で助かっていると感じる部分はありますか。
溝呂木様:アルバイトの募集の際に、営業さんが他社さんの動向を見て「テレワークの応募が伸びています」と教えてくれました。そこでタイトルの部分に「慣れてきたらテレワーク可」という文言を入れることにしました。これが応募の増加につながりました。
僕らとしては日々の業務に忙殺されているので、営業さんが折りにふれて提案を出してくれるのが、とてもありがたいですね。 掲載後の数値を見て、その後に改善の提案を出してもらうこともあります。また、今の市況についても定期的にデータをいただいています。営業さんのこういった細かなフォローアップが結果に表れていると思います。

バイトルと採用ページコボットを利用した今後の採用計画や、将来に向けての取り組みがありましたら教えてください。
溝呂木様:弊社としては今後も人材が欲しいと思っていますから、バイトルさんは継続するつもりです。費用対効果も満足していますし、場合によっては上のプランの導入も考えています。弊社の成長とバイトルさんはもうセットですね。他社さんも導入を検討しているのであれば、一度掲載してみて、数字を見てみることを充分にオススメできます。
